【ソウル聯合ニュース】韓国政府は、来週から適用する新型コロナウイルス感染防止策「社会的距離の確保」のレベルを15日に発表する。11月からは段階的な日常回復(ウィズコロナ)に防疫体制を転換する計画で、転換前の最後のレベル調整となる見通しだ。政府の中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長が12日、オンライン会見で伝えた。

 政府は、7月初めから続く流行の「第4波」を抑え込むため、現在は社会的距離確保のレベルを首都圏は最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則第3段階としている。現行レベルの措置は17日までの予定だ。

 孫氏は、来週以降の措置の具体的な内容については「まだ決まっていない」としながらも、「ワクチン接種完了者を中心に一部の防疫措置を緩和することを慎重に検討している」と伝えた。