【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央防疫対策本部の権ジュン郁(クォン・ジュヌク)第2副本部長は14日の定例会見で、国内での新型コロナウイルスのワクチン接種完了率が85%に到達すれば、マスク着用や店舗の営業禁止・制限といった感染防止策を取らなくても感染力の強い変異ウイルス・デルタ型の広がりを抑え込めるとの見解を示した。

 

 また、接種完了率がハイペースで上昇しているため、今後しばらくは新規感染者の減少傾向が続くと見込んだ。

 政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、国内で新型コロナワクチンの2回目の接種まで完了した人(米ヤンセンファーマ製ワクチンの1回接種含む)は14日午前0時時点で累計3162万5104人となった。総人口の61.6%にあたる。