【ソウル聯合ニュース】北朝鮮問題を担当する韓米日の高官によるワシントンでの協議を終え帰国した韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)朝鮮半島平和交渉本部長は20日、仁川国際空港で記者団に対し、フランス・パリでの韓米外相会談や青瓦台(大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長の訪米など高官レベルでの協議に続き、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表と実務レベルの深い協議を行ったとし、「(朝鮮戦争の)終戦宣言の協議は真摯(しんし)に行われている」と明らかにした。

 また「キム代表が今週末に再びソウルに来るため、そこで終戦宣言問題に対する立場をわれわれと共有することが期待される」と述べた。

 キム氏は22〜24日の日程で韓国を訪問する。23日に魯氏と会談し、終戦宣言を含む朝鮮半島に関連した主な懸案について協議を行う予定だ。

 魯氏は北朝鮮が19日に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイルを発射したことに関連しては、「(韓米日)3カ国の代表が懸念を表明し、それだけに北との対話再開が急がれるとの認識で一致した」と説明した。