【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が26日にロシアを訪問し、27日に同国のラブロフ外相と会談する。

 会談では両国関係や朝鮮半島問題、国際課題など幅広い分野について協議する見通しだ。ロシアは北朝鮮と緊密な意思疎通を図っており、朝鮮半島問題で積極的な役割を果たす意思を示してきた。

 両氏は会談後、「韓ロ相互交流の年」閉幕式に出席する。両国は1990年9月30日に国交を樹立。本来は樹立30周年を迎えた昨年が相互交流の年だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で行事などを進めることができず1年延長された。開幕式は3月にソウルで開催され、ラブロフ氏が出席した。

 韓国の外交部関係者は「同じ年に両国の外交部長官が相互訪問するのは2007年以来14年ぶり」として、「韓ロの友好関係が発展していることの証し」と述べた。