【ソウル聯合ニュース】韓国警察庁は1日、ハロウィーンと週末が重なった先月29日から31日までに全国で感染症予防法、食品衛生法、音楽産業法違反などで計101件、1289人が摘発されたと発表した。

 

 ソウル市江南区では30日、DJブースやステージなどを設置し、無許可でクラブとして営業した飲食店の店主や客234人が取り締まりを受け、松坡区の飲食店でも51人が摘発された。

 南部の釜山市でも警察と地方自治体が合同で遊興施設など555か所を点検した結果、感染症予防法違反などで23件、195人が取り締まりを受けた。

 週末に最も人出が多かったのはソウルの繁華街、梨泰院だった。警察によると、29日に4万人、30日に8万人、31日に5万人と3日間で計17万人が集まった。

 人々は米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」の登場人物の仮装をしたり、馬に乗って通りを歩いたりした。一部では11月からの新型コロナウイルスの新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」への移行を前に感染を拡大させるとして懸念の声も出た。