【ソウル聯合ニュース】韓国の中道系野党「国民の党」は4日、同党の安哲秀(アン・チョルス)代表が大統領選(来年3月9日実施)の党公認候補に決まったと発表した。

 安氏は、3〜4日に行われた全党員を対象とするオンライン投票の結果、賛成92.18%、反対7.82%で公認候補に決まった。

 結果を受け安氏は、政治の世界に入った10年前がきのうのことのようだとし、多くのことを感じ学んだが、政治が難しく険しい道であることを痛切に感じたと述べた。

 また何を言われても甘んじて受け入れ、10年前と同じように真実の政治の道を進むと強調した。

 安氏が大統領選に挑戦するのは3回目。2012年の大統領選に無所属での出馬を表明したが、当時の野党候補の文在寅(ムン・ジェイン)氏との一本化協議が物別れに終わったことを受けて身を引く形で立候補を辞退した。その次の17年の大統領選に出馬したが、得票率で3位に終わった。