【ブダペスト聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日(現地時間)、国賓として訪問中のハンガリーで同国とポーランド、チェコ、スロバキアの東欧4カ国(V4)の首脳と会談した。

 会談後に開いた共同メディア発表で文大統領は「電気自動車(EV)用バッテリーをはじめとする未来の有望産業を中心に韓国とV4の協力はさらに強化されている」とし、「V4の基礎科学分野の能力とICT(情報通信技術)など韓国の応用科学分野の競争力が結びつけば第4次産業革命時代を共にリードできるだろう」と述べた。

 文大統領は「4カ国と韓国は冷戦の痛みに打ち勝ち、速い速度で民主化と経済発展を成し遂げた」とし、「科学技術や製造業の分野で強みを持つなど共通点が多い」と評価した。

 また「欧州の新たな製造業の中心地として飛躍したV4は欧州連合(EU)では韓国にとって2番目の貿易相手であり、650を超える企業が進出した最大の投資先」とし、今回の会合でさらに緊密に協力していくことを確認したと伝えた。

 文大統領は科学技術分野のほかにも、エネルギーおよびインフラ分野での協力を強化することにしたと説明した。

 一方、文大統領は「朝鮮半島平和プロセスに対するV4の継続的な関心と支持に感謝する」とし、「V4と韓国がさらに強く手を握り、共同繁栄の道に進むことを願う」と述べた。