【ソウル聯合ニュース】韓国統一部のチャ・ドクチョル副報道官は5日の定例会見で、中国とロシアが国連安全保障理事会に北朝鮮に対する制裁の一部緩和を求める決議案の草案を提出したとし、安保理の動向を見守る姿勢を示した。

 チャ氏は「米国をはじめとする主な安保理メンバーと朝鮮半島情勢や今後の対応策などについて緊密な意思疎通を続けていく」と説明した。

 中ロは北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行っていないことを踏まえ、経済や住民の生活に関わる制裁の一部緩和を求める決議案草案を先月末に提出したとされる。