【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は11日、韓国と国連の軍縮・不拡散会議を同日から2日間の日程でソウルで開催すると発表した。

 同会議は今回が20回目。咸相旭(ハム・サンウク)同部多者外交調整官や中満泉・国連事務次長(軍縮担当上級代表)、アパロ国際原子力機関(IAEA)事務次長ら政府、国際機関、学界の約50人が対面で、北朝鮮核問題や国際的な軍縮・核不拡散体制などについて議論する。

 咸氏と中満氏は開会のあいさつを通じ、「これまで平和と安定の礎として機能してきた国際的な軍縮・不拡散体制が重大な岐路に立っている」との認識で一致したと、外交部は説明した。両氏は個別に協議も行い、協力強化策について議論した。

 中満氏は来韓を前に聯合ニュースの書面インタビューに対し、「非核化と持続可能な平和を達成することだけが朝鮮半島で戦略的リスクを最小化し、持続的な安全保障を増進する唯一の道」だと強調した。