【ソウル聯合ニュース】来年3月の韓国大統領選に与党「共に民主党」の公認候補として出馬する李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事は11日、ソウル市内の同党本部で中国のケイ海明・駐韓大使と面会し、「朝鮮半島の平和と安定の問題、北の核とミサイル開発に関連する問題など複合的問題は中国でも韓国でも利害関係が一致する重要な議題」とし、「合理的に問題を解決していく方策を探し、協力する部分は協力して今よりも良い北東アジアの状況を作っていきたい」と述べた。

 李氏は「韓国と中国の関係は地政学的に切り離すことができない近い関係であり、歴史的に文化を共にする深い関係」とし、「最近では新型コロナウイルスを克服する過程で両国の協力がうまく機能した。多くの支援と協力に深く感謝する」と伝えた。

 ケイ氏は「中韓両国は数千年の交流の歴史を持つ重要な隣国だ。また30年かけて名実共に経済的なパートナーになった」とし、「このように緊密な関係を結び深く融合したのは、両国の指導者の関心と支持、歴代政権の強力な推進があったため」と指摘。両国関係を「運命共同体」と呼んだ上で経済・貿易分野などで関係をさらに強化し、潜在力を育てるため緊密に協力する意向を示した。