【ソウル聯合ニュース】韓国・サムスン電子の国内社員数が9月末時点で11万4000人を超えて過去最多を記録し、研究開発(R&D)費も1月から9月までの累計では過去最大だったことが分かった。

 サムスン電子が15日に公開した報告書によると、同社の国内社員数は9月末時点で計11万4373人となり、前年同期より5375人増えた。

 R&D費は1〜9月の累計で16兆1857億ウォン(約1兆5600億円)を記録。前年の同じ時期よりも2886億ウォン増えた。

 設備投資には1〜9月の累計で33兆5000億ウォンが投じられた。部門別では半導体が30兆ウォン、ディスプレーが2兆1000億ウォンだった。

 7〜9月期の販売先の上位5社は、米アップル、米家電量販大手ベストバイ、ドイツ通信大手ドイツテレコム、米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ、台湾の半導体商社の至上電子(シュプリーム)で、5社で全体の売上額の約15%を占めた。

 サムスン電子は今後3年間の投資規模を計240兆ウォンに拡大し、このうち180兆ウォンを国内に投資することを明らかにしている。

 また、先端産業中心に雇用を拡大し今後3年間で4万人を直接採用する計画だ。