【釜山聯合ニュース】韓国の俳優、イ・ジョンジェさんが2030年国際博覧会(万博)の釜山への招致活動をサポートする広報大使に選ばれた。イさんは米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル作品で、世界的な大ヒットとなっている韓国ドラマ「イカゲーム」で主演を務めた。

 朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)釜山市長は22日の記者会見で、「イカゲーム」で世界的なスターになったイさんに自ら要請し、快諾してもらったとし、「多様な分野のグローバルインフルエンサーを広報大使に迎えた海外広報を行う」と説明した。

 広報大使の委嘱式は12月中に万博招致委員会とともに開催する予定だ。 

 朴氏はまた、19日に開催した招致委員会の第1回会議で、会場候補地の北港の再開発と加徳新空港建設の妥当性に関する予備調査と基本計画の策定を速かに進めることで一致したと伝えた。さらに、万博の開催前に新空港を開港することが万博招致と開催成功の必須条件だと強調した。

 朴氏は「来月、パリで開かれる博覧会国際事務局(BIE)総会で、招致に向けて行われる最初のプレゼンテーションに政府代表団と共に参加して最善を尽くす」と話した。