【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部当局者は26日、来年2月の北京冬季五輪を巡り、米国などが選手団以外の外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」を検討していることについて、米国から協議の要請を受けていないと明らかにした。

 その上で、「北京五輪が北東アジアと世界の平和・繁栄に寄与し、南北関係発展のための転機になることを望むという基本的な立場を堅持している」と述べた。

 バイデン米大統領は18日、北京五輪の外交ボイコットを検討していると表明。その後、米国の同盟国が外交ボイコットに賛同する可能性があるという報道が相次いでいる。日本の林芳正外相も25日、「適切な時期に諸般の事情を総合的に勘案して判断する」との考えを示した。米国が外交ボイコットを決めれば、日本も賛同するというメッセージを出したものとの見方も出ている。