【ソウル聯合ニュース】英調査会社オムディアが21日発表した資料によると、データの一時保存に使う半導体メモリー、DRAMの7〜9月期の世界市場で、韓国・サムスン電子がシェア43.9%で世界1位を維持した。

 サムスン電子のシェアは昨年10〜12月期の41.0%から、今年1〜3月期に41.2%、4〜6月期に43.2%、7〜9月期に43.9%と3四半期連続で上昇した。

 シェア2位は韓国・SKハイニックスで27.6%、3位は米マイクロン・テクノロジーで22.7%だった。サムスンとSKの差は16.3ポイントで、昨年10〜12月期(11.7ポイント)から拡大を続けている。

 サムスン電子の今年7〜9月期のDRAM売上高は115億3000万ドル(約1兆3100億円)で前年同期比60.8%増加した。平均販売価格の上昇や出荷量の増加が追い風となった。

 証券各社は来年のDRAM市況について、これまでの予測に反して好調を予想する。大信証券は「今年10〜12月期の半導体メモリー価格の下落幅が予想に比べて制限的となる見通し」とし、「DRAM価格は来年7〜9月期から再びアップサイクルに入る」と予想した。