【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は21日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が49人増え、計227人になったと発表した。49人のうち、33人は国内で感染が確認され、16人は海外からの入国者だった。いずれも感染経路は分かっていない。

 防疫当局は、オミクロン株の感染拡大の速度がデルタ株よりも速く、オミクロン株が韓国内でも主流になるとみている。

 同本部のイ・サンウォン疫学調査分析団長は前日の定例会見で「11月にオミクロン株が出現してから大部分の海外研究機関が約2〜3か月後に同株が主要国で主流になると判断したが、わが国でも今後約1〜2か月以内に同株が主流になる可能性がある」と述べた。

 12〜19日の変異株の分析結果によると、新型コロナの市中感染者の98.3%はデルタ株、1.7%はオミクロン株の感染者だった。