【ソウル、北京聯合ニュース】韓国外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官と中国の楽玉成外務次官は23日、4年半ぶりとなる外務次官級戦略対話をテレビ会議形式で開催する。韓国外交部の崔泳杉(チェ・ヨンサム)報道官が21日の定例会見で発表した。

 来年に国交正常化30周年を迎える韓中関係の未来志向の発展策や朝鮮半島、地域・国際情勢など、互いの関心事について幅広く話し合う予定だ。

 韓中の次官級戦略対話の開催は2017年6月以来。

 来年の北京冬季五輪に選手団以外の外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」や台湾問題、供給網(サプライチェーン)問題などを巡って米中間の戦略的対立が深まっているなか、議論の内容が注目される。北京五輪への韓国政府の使節派遣を巡っても話し合われる可能性がある。