【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社4社が30日に発表した来年3月の大統領選候補の支持率は、革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事が前週比4ポイント上昇の39%、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長は1ポイント下落の28%だった。両氏の差は11ポイントで、誤差の範囲外となった。

 中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表の支持率は6%、革新系野党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)元党代表は5%だった。回答を保留した人は19%。

 支持の理由としては、李氏の支持層は「候補自身の資質と能力」(39%)を、尹氏の支持層は「政権交代」(75%)をそれぞれ挙げた。

 大統領選で「安定的な国政運営のため与党候補に投票すべき(国政安定論)」との回答は45%、「国政運営に対する審判のため野党候補に投票すべき(政権審判論)」は40%だった。国政安定論は前週に比べ3ポイント上昇した一方、政権審判論は2ポイント下落した。

 政党の支持率は共に民主党が36%、国民の力が30%、正義党が5%、国民の党が4%、与党系「開かれた民主党」が4%だった。

 調査はエムブレインパブリック、ケイスタットリサーチ、コリアリサーチ、韓国リサーチの4社が27〜29日、全国の18歳以上の1000人を対象に実施した。