【ソウル聯合ニュース】韓国の統計庁は31日、今年の消費者物価指数が前年比2.5%上昇したと発表した。2011年(4.0%)以来、10年ぶりの高水準となる。

 年間の物価上昇率は19年(0.4%)、20年(0.5%)と2年連続0%台にとどまったが、今年は原材料価格の高騰や需要の回復などが重なり、大幅に上昇した。

 月別では下半期の物価上昇が顕著だった。12月の消費者物価は前年同月比3.7%上がり、3カ月連続で3%台となった。

 今年のサービス物価は前年比2.0%上がった。17年(2.0%)以来の高水準となる。

 工業製品は石油類や加工食品を中心に2.3%上昇し、12年(2.8%)以降で最も高い伸び率。

 農畜水産物は8.7%上がり、11年(9.2%)以来の高水準となった。

 生活実感に近い生活物価指数は3.2%上昇した。11年(4.4%)以来の高水準。