【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は1日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から4416人増え、累計63万5253人になったと発表した。前日(4875人)に比べ459人少なく、2日連続で5000人を下回った。

 1週間前(25日)の5840人よりは1424人少なく、感染者が減少傾向にある。政府は先月初めから防疫措置を強化した結果、感染者が減少傾向に転じたと分析している。前日は、私的な集まりを最大4人に制限し、飲食店・カフェなどの施設の営業時間を午後9時までとする現行の防疫措置を2週間(3〜16日)延長すると発表した。

 ただ、60歳以上の高齢者を対象に新型コロナワクチンの3回目接種が先月集中的に実施され、感染者に占める高齢者の割合は低下しているが、重篤・重症患者と死者は依然として多い。この日、重症者は前日より7人少ない1049人となり、12日連続で1000人を超えた。死者は62人増え、計5625人となった

 変異株「オミクロン株」の新たな感染者は220人で、累計1114人となり、1000人を上回った。