【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会は5日、2021年の輸入乗用車の新規登録台数は27万6146台で、前年(27万4859台)比0.5%増加したと発表した。

 同協会のイム・ハンギュ副会長は「昨年の輸入乗用車市場は多彩な新車、積極的なマーケティング、個別消費税の引き下げなどにもかかわらず、半導体不足による在庫不足などで前年比の販売増が限定的だった」と説明した。

 昨年の輸入車登録をブランド別にみると、メルセデス・ベンツが前年に続き昨年も1位を守ったが、登録台数は7万6152台で前年比0.9%減少した。

 2位のBMWは前年比12.5%増の6万5669台、3位のアウディは同0.4%増の2万5615台だった。

 自動車市場調査会社カーイズユーデータ研究所の調査によると、韓国輸入自動車協会の統計に含まれていないテスラの昨年の新規登録台数は前年比50.8%増の1万7828台だった。輸入車4位につけていることになる。 

 以下、ボルボ(1万5053台)、フォルクスワーゲン(VW、1万4364台)、ミニ(1万1148台)、ジープ(1万449台)、レクサス(9752台)、シボレー(8975台)、ポルシェ(8431台)、フォード(6721台)、トヨタ(6441台)、ホンダ(4335台)の順だった。

 国別では欧州車(22万4839台)が昨年の輸入車販売の80.5%を占め、米国(3万759台)、日本(2万548台)と続いた。

 不買運動の影響で一昨年に販売台数が40%以上減少した日本車は、昨年も前年比0.1%減と低調だったが、レクサスの販売台数は9.4%増え、トヨタとホンダはそれぞれ4.7%、42.5%増加した。

 ベストセラーモデルはベンツ「E250」(1万1878台)だった。

 燃料別ではガソリン車が13万7677台で全体の49.9%を占め、ディーゼル車は3万9048台(14.1%)だった。エコカーの人気が高まり、ハイブリッド車(HV)は前年比103.9%増の7万3380台、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)は88.2%増の1万9701台、電気自動車(EV)は88.9%増の6340台と集計された。