【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、1月第1週(2〜8日)の新型コロナウイルス流行の危険度について、全国単位では5段階中上から3番目の「中間」と評価した。

 全国単位の危険度は、昨年11月第4週(同月21〜27日)から6週連続で最も上の「非常に高い」と評価されてきたが、2段階、下げられた。

 首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)も11月第3週(同月14〜20日)から7週連続で「非常に高い」だったが、「中間」に下げられた。

 感染状況が先月下旬から減少傾向に転じたことに加え、行政命令などにより病床が新たに確保されたことで指標が改善されたため。

 1週間の1日当たりの平均感染者数は3週連続で減少した。昨年12月第3週の6865人から第4週には6101人に、第5週には4644人に、先週は3507人まで減少した。

 首都圏の重篤・重症患者向け病床の使用率は昨年12月第5週まで75.2%で、政府が危険とみなす75%を超えていたが、先週は58.5%まで下がった。同期間の首都圏以外の病床使用率は66.1%から53.8%に下がった。

 中央防疫対策本部は、新型コロナの流行の危険度を「非常に低い」「低い」「中間」「高い」「非常に高い」の5段階で評価している。