【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は11日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から3097人増え、累計67万483人になったと発表した。重篤・重症患者は前日の786人から780人に減り、2日連続で800人を下回った。

 

 死者は43人増え、計6114人となった。

 1日当たりの新規感染者数は、前日(3005人、訂正後)から92人増えた。前週の同じ曜日よりも75人多いが、2週前と比べると767人少ない。3回目のワクチン接種の進展と、先月初め以降の防疫措置強化の効果が出ているとみられる。

 一方、海外からの入国者の感染は284人で、過去2番目の多さだった前日(239人)より45人多かった。アフリカ東部ソマリア沖に派遣されていた海軍「清海部隊」の集団感染が集計に反映された7月22日の309人に迫る水準となっている。

 新たな変異株「オミクロン株」の感染が急速に広がっていることから、政府は早ければ週内に、オミクロン株に対応した防疫管理と医療体制への転換計画を発表する方針だ。