【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスのワクチン接種による健康被害を訴える人やその家族、接種後に死亡した人の遺族らでつくる韓国の新型コロナワクチン被害者家族協議会は13日、ソウル中心部の清渓広場に前日に設けた被害者合同焼香所で記者会見を開き、「ワクチン被害者と遺族への謝罪と被害者のための特別法制定」を政府に求めた。

 同協議会の会長は「政府はワクチンで被害を受けた犠牲者を徹底して欺いた。(ワクチン接種と死亡などの)因果関係がないという結論で一貫する疾病管理庁の審議もがまんならない」と批判し、「自分たちのような犠牲者がこれ以上出ないよう、焼香所を設置した」と述べた。

 同協議会は▼疾病管理庁のこれまでの審議の無効化▼ワクチン安全性の再検討▼ワクチン被害者のための特別法制定▼青少年らに対するワクチン接種強制と防疫パスの撤回――などを政府に要求している。防疫パスは不特定多数が利用する施設に入る際にワクチン接種証明などの提示を義務付ける制度だ。