【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社リアルメーターが17日に発表した3月の大統領選候補の支持率は、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が前週比6.5ポイント上昇の40.6%、革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事が3.4ポイント下落の36.7%だった。その差は3.9ポイントで、誤差の範囲を超えた。前週は李氏の支持率が尹氏を6.0ポイント上回ったが、今回は順位が入れ替わった。

 

 リアルメーターは尹氏の支持率上昇について、国民の力の内紛が収拾されたことを要因に挙げた。李氏については以前の裁判での弁護士費用を巡る疑惑の影響があると分析した。

 支持率3位は中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表で12.9%。前週に10%を超え、今回はさらに1.8ポイント上がった。革新系野党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)元党代表は2.0%だった。

 また、尹氏と安氏の候補一本化を想定し、尹氏が候補になった場合に誰に投票するか尋ねたところ、同氏が45.2%で、次いで李氏が37.0%、沈氏が3.8%だった。安氏が候補の場合は同氏が42.2%、李氏が34.3%、沈氏が3.2%の順となった。

 当選の可能性が最も高い候補の予想では、李氏が46.2%、尹氏が41.9%を集めた。安氏は5.7%だった。

 調査はオーマイニュースの依頼で9〜14日に全国の18歳以上の3031人を対象に実施された。