【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は22日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から7009人増え、累計72万6274人になったと発表した。1日当たりの新規感染者が7000人を上回ったのは昨年12月22日以来、31日ぶり。

 政府は新規感染者が7000人を超えたことを受け、状況を見守りつつ変異株「オミクロン株」に備える段階から「対応段階」に転換する時期を決定する方針だ。対応段階では病院・医院でも新型コロナの検査・診療を行い、PCR検査は65歳以上の高齢者から優先とする。感染者の隔離期間は10日間から7日間に短縮する。

 この日の重症者数は433人で、3日連続500人を下回った。ただ、当局はオミクロン株拡大による感染者急増の影響で、2〜3週間ほど時間を置いて重症者数が再び増加に転じるとの見通しを示している。

 死者は28人増え、計6529人となった。

 この日新たに確認された市中感染者は6729人で、地域別には京畿道が2383人、ソウル市が1535人、仁川市が542人と、首都圏が4460人だった。首都圏以外の地域は2549人。オミクロン株拡大の影響で感染者数が急増しており、初めて2000人を超えた20日から2000人台が続いている。