【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から7513人増え、累計74万1413人になったと発表した。1日当たりの新規感染者は先週月曜発表(3859人)より約2倍増えた。重篤・重症患者は418人に減少した。

 死者は25人増え、計6565人となった。

 1日当たりの新規感染者数は前日(7629人、訂正後)より116人減ったが、3日連続で7000人を超えた。

 週末は平日に比べ検査件数が少なく、新規感染者数も減少する傾向があるが、変異株「オミクロン株」の感染拡大によりほぼ相殺されている。

 この日の新規感染者数は過去4番目の高水準で、月曜日に発表される日曜日の感染者数としては過去最多となった。これまでの過去最多は先月15日の7848人。

 政府は新規感染者数が数日間連続で7000人を超えると、新型コロナウイルスの防疫体制を「オミクロン株対応段階」に転換すると発表した。オミクロン株は1月第3週に50.3%の検出率を記録して新型コロナウイルスの主流になった。

 これに先立ち、オミクロン株が主流になっている光州市、全羅南道、京畿道平沢市、同道安城市では試験的にオミクロン株対応段階を稼働している。これにより、26日からこれらの4地域では濃厚接触者と60歳以上のみがPCR検査を受けられるようになる。ワクチン接種完了者の隔離期間は全国で10日から7日間に短縮される。

 政府は今後の状況を見極めた上で、オミクロン株対応段階への完全な転換の時期を決める予定だ。