【ソウル聯合ニュース】韓国国会の世界韓人経済フォーラム傘下のFTA雇用センターは24日、韓国、中国、日本の大学生が「メガFTA(自由貿易協定)市場」に進出できるよう支援すると発表した。

 メガFTA市場とは、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国など計15カ国が参加する地域的な包括的経済連携(RCEP)、環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP)、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)など、韓中日3カ国がそろって参加するFTAを指す。

 FTA雇用センターは23日、ソウル市内で北東アジア3カ国の大学生による団体、OVALの韓国側実行委員会、OVAL KOREAとメガFTA市場で推進する輸出、就職、起業、グローバル進出、3カ国の協力事業などを支援する内容の了解覚書(MOU)を締結した。

 OVAL KOREAは中国のOVAL CHINA、日本のOVAL JAPANとともに交換訪問行事、国際ビジネスコンテスト、セミナーなどの活動を行っている。

 FTA雇用センターのイ・チャンウ・センター長は「OVALの学生たちの夢は、北東アジアが巨大な市場として統合されるメガFTAブームとともに成長し、成熟することだ」として、学生たちの夢が実現するよう積極的に支援すると述べた。