【ソウル聯合ニュース】3月に投開票される韓国大統領選への出馬を表明した中道系野党「国民の党」候補の安哲秀(アン・チョルス)代表が地上波テレビ局3社を相手取り、革新系与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事と保守系最大野党「国民の力」候補の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長によるテレビ討論会の放送禁止を求めた仮処分申請で、ソウル西部地裁は26日、安氏の申し立てを認めた。

 地裁は安氏を除いてテレビ討論会を実施・放送してはならないと判断。30日か31日に実施する予定だった李氏と尹氏による初のテレビ討論会は事実上中止になった。

 国民の党は19日、安氏を除いた討論会は「不公正」として放送禁止を求める仮処分を申し立てた。

 世論調査会社リアルメーターが24日に発表した調査結果によると、安氏の支持率は10.0%で、尹氏の42.0%、李氏の36.8%に続く3位となっている。