【ソウル聯合ニュース】韓国外交部で北朝鮮問題を担当する魯圭悳(ノ・ギュドク)朝鮮半島平和交渉本部長は27日午後、米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と電話で協議し、今年に入り北朝鮮が相次いでミサイルを発射していることについて「深い懸念」を共有した。外交部が発表した。

 両氏は、さらなる状況悪化の防止が急がれるという共通認識の下、韓米の緊密な連携で北朝鮮を対話に復帰させるため関係国との協力を引き続き強化していくことで一致した。

 韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮は同日午前8時ごろ東部の咸鏡南道・咸興から朝鮮半島東の東海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる2発を発射した。飛行距離は約190キロ、高度は約20キロ。北朝鮮による飛翔(ひしょう)体の発射は今年に入り6回目。