【ソウル聯合ニュース】国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が5日付で韓国非政府組織(NGO)が申請した北朝鮮に対する練炭成型器の支援を承認したことが14日、分かった。

 北朝鮮制裁委員会は「北朝鮮の江原道・高城に住む住民の水系、食品媒介性の疾病・感染症を防ぐため」と制裁免除の目的を説明した。練炭で飲み水や食品を加熱すれば水系感染症などを予防できる。

 支援の承認を受けたのはコンベヤーフレームなど機械部品173種で、南東部の釜山港を出発し、北朝鮮東部の元山港に届ける。

 NGOは支援申請書で、高城などの1万4000世帯が恩恵を受けられるとの見通しを示した。

 制裁免除の有効期限は承認日から12か月で、支援物資はまとめて移送しなければならない。