【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は25日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から3万4370人増え、累計1692万9564人になったと発表した。新規感染者数は前日に比べ3万人以上減少し、2月8日(3万6713人)以来約2か月半ぶりに4万人を下回った。

 新規感染者数は21日から5日連続で10万人未満。この日は週末で検査件数が減った影響も重なって大幅に減少した。1週間前の18日(4万7730人)より1万3360人少なく、2週間前の11日(9万914人)に比べると5万6544人少ない。

 政府はこの日から、新型コロナの扱いを第1級感染症から第2級感染症に引き下げ、映画館や大型スーパー、塾など不特定多数が利用する施設内での飲食を認めた。

 重症者数は前日から58人減り、668人となっている。重症者数が600人台に減少したのは2月27日(663人)以来57日ぶり。

 在宅治療(自宅療養)中の人は50万9696人で、前日比4万3477人減った。

 新たに報告された死者は110人で、前日より1人多かった。死者の累計は2万2243人。致死率は0.13%。

 新規感染者のうち市中感染者は3万4339人で、地域別では京畿道が9058人、ソウル市が4763人、仁川市が1654人と首都圏が1万5475人(45.1%)を占めた。海外からの入国者の新規感染は31人だった。