【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は29日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から5万568人増え、累計1719万4616人になったと発表した。

 新規感染者数は前日(5万7464人)に比べ6896人少なく、21日(9万852人)から9日連続で10万人を下回った。

 1週間前の22日(8万1043人)より3万475人少なく、2週間前の15日(12万5824人)に比べると7万5256人減少。金曜日に発表される木曜日の感染者数としては、2月11日(5万3916人)以来11週ぶりに6万人を下回った。

 防疫当局は国内外の研究機関の予測値を総合すると、来月中に1日当たりの新規感染者数が4万人未満に減少するとの見通しを示した。

 重篤・重症患者数も減少傾向が続いている。この日発表された重篤・重症患者は526人で、3日連続で600人を下回った。

 在宅治療(自宅療養)中の人は39万2706人で、前日比2万6407人減少した。

 新たに報告された死者は136人で、前日より14人多かった。死者の累計は2万2724人。致死率は0.13%。

 政府は新規感染者数や重症者数、死者数が減少し、医療体制も安定していると判断し、来週から屋外でのマスク着用義務を解除することを決めた。

 新規感染者のうち市中感染者は5万538人で、地域別では京畿道が1万2045人、ソウル市が7724人、仁川市が2246人と首都圏が2万2015人(43.6%)を占めた。海外からの入国者の新規感染は30人だった。