【ソウル聯合ニュース】車両用半導体の供給不足が続いている影響で生産に支障が出て、韓国完成車メーカーの4月の販売台数が前年同月比で減少した。

 現代自動車、起亜、ルノーコリア自動車、双竜自動車、韓国GMの韓国完成車メーカー5社が3日発表した4月の世界販売台数は計62万7491台で、前年同月比4.9%減少した。

 ルノーコリアと双竜は前年同月より増加したが、国内完成車メーカーの販売台数の大部分を占める現代と起亜が振るわず、全体では減少となった。

 昨年から続く半導体不足が解消されないことに加え、ロシアのウクライナ侵攻などの影響で、国内シェア1位と2位の現代と起亜で生産に支障が生じていることが主な原因とみられる。

 国内販売は11万9628台で前年同月比11.8%減った。国内販売は双竜だけが前年より増加した。 

 海外販売は前年同月比3.2%減の50万7863台だった。

 メーカー別にみると、現代は国内が前年同月比15.4%減の5万9415台、海外が同10.6%減の24万9373台で、全体では11.6%減の30万8788台だった。

 起亜は同5.8%減の23万8538台だった。国内は2.0%減の5万95台、海外は6.8%減の18万8443台だった。

 ルノーコリア自動車は国内と海外を合わせ、前年同月比117.4%増の2万318台を記録した。

 韓国GMは同7.8%減の1万9785台だった。

 双竜は同85.8%増の8140台だった。