【ソウル聯合ニュース】韓国国防部によると、徐旭(ソ・ウク)同部長官と米国のオースティン国防長官が5日に電話で会談し、韓米同盟の強固さと両国国防当局の緊密な連携体制を再確認した。両長官は北朝鮮による前日の弾道ミサイル発射を、国連安全保障理事会決議に明白に違反すると非難した。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射は国際社会の平和・安定の希求に背き、朝鮮半島とインド太平洋地域の平和・安定を脅かすとの認識でも一致。韓米が強力な同盟を通じ、抑止と連合防衛体制の向上を目指し緊密に連携していくことを申し合わせた。

 両長官は北朝鮮が前日発射したミサイルに対する分析内容も共有したとみられる。

 北朝鮮は4日正午過ぎ、平壌・順安から朝鮮半島東の東海に向けて弾道ミサイル1発を発射した。飛行距離は約470キロ、最高高度は約780キロだった。

 韓米の情報当局は北朝鮮が飛距離を抑えて大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したとみて、詳しい分析を続けているようだ。