【ソウル聯合ニュース】韓国で12日、統一地方選と国会議員補欠選(6月1日投開票)の候補者登録が始まった。4選を目指す呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は登録後、「今後4年は、一度かかった変化のエンジンを止めないことが重要だ」として、「ソウルの未来を準備した候補を(有権者が)選択することを信じる」と出馬を表明する声明を発表した。ソウル市長の任期は4年。

 呉氏は史上初めてとなるソウル市長4選に挑戦する。2006年にソウル市長に当選した呉氏は10年に再選を果たしたが11年、学校給食無料化を巡る住民投票の不成立を受けて辞任した。朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長の死去を受け21年に実施された補欠選で当選し、ソウル市長に復帰した。

 最大野党「共に民主党」はソウル市長選候補に宋永吉(ソン・ヨンギル)前代表を擁立している。

 候補者登録により呉氏のソウル市長の職務は6月1日まで停止される。曺仁棟(チョ・インドン)行政第1副市長が市長を代行する。