【ソウル聯合ニュース】韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は13日、北朝鮮の度重なるミサイル発射を巡り、「北が継続的なミサイル挑発と威嚇で朝鮮半島の緊張を高めていることに対し、国際社会と共に中止を強く促していく必要がある」と強調した。12日の就任後の初の公式日程として国立墓地の国立ソウル顕忠院を参拝した後、記者団に語った。

 韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮は12日午後、平壌・順安から朝鮮半島東の東海上に短距離弾道ミサイル3発を発射した。北朝鮮のミサイル発射は今年に入って16回目となる。

 朴氏は一方、北朝鮮で新型コロナウイルスの感染者が確認されていることに対しては、支援を検討する必要性を指摘した。「北は新型コロナの感染拡大を受けて非常防疫体制を取っていると承知している」とし、「どのような人道支援を実施できるか、事態を注視しながら政府として検討する必要がある」と述べた。