【ソウル聯合ニュース】アラブ首長国連邦(UAE)の大統領でアブダビ首長国首長のハリファ氏の死去を受け、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の特使として同国を訪れた張済元(チャン・ジェウォン)国会議員は16日(現地時間)、ハリファ氏の弔問式に出席し、新大統領に選出されたムハンマド氏に弔意を示した。

 張氏はハリファ氏の在任中、両国が「特別戦略的パートナー関係」を結んだことを評価し、両国関係の新たな飛躍を望む尹大統領の意志を伝えた。また、尹大統領の親書を手渡した。

 ムハンマド氏は「UAEにとって韓国は極めて特別で固有の協力関係を持つ国で、韓国との関係発展がUAEにも大変重要だ」と応じた。

 張氏はムハンマド氏の訪韓を要請。ムハンマド氏は近いうちに訪韓し、尹大統領と面会することに期待を示した。

 尹大統領の就任前まで秘書室長を務めた張氏は弔問団を率いてUAEを訪問した。尹大統領の最側近である張氏を派遣したのは韓国の中東外交の中心国とされるUAEの重要性を考慮した措置とみられる。