【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は17日、保守系与党「国民の力」の趙太庸(チョ・テヨン)国会議員を初代駐米大使に起用する人事を決めた。

 米国・北朝鮮核問題に詳しい外交官出身の趙氏は、北朝鮮核問題を担当する外交部の朝鮮半島平和交渉本部長のほか、外交部第1次官、国家安保室第1次長などを歴任した。2020年4月の総選挙の比例代表で国会議員に当選した。 

 また、尹錫悦政権の初代疾病管理庁長には白敬蘭(ペク・ギョンラン)成均館大教授が任命された。

 白氏は新政権への移行を準備した政権引き継ぎ委員会の安哲秀(アン・チョルス)委員長の推薦で同委員会に加わり、新型コロナウイルスの防疫システム設計に携わった。