【ソウル聯合ニュース】韓国空港公社は24日、6月から金浦(ソウル)―羽田(東京)など22の国際線の運航を再開し、便数は週68往復になる予定と発表した。

 金浦―羽田線は6月初旬の運航再開を目標に日本側と協議が進められている。再開されれば週8往復運航されることになる。同路線は新型コロナウイルス感染拡大により2020年3月以降、運航を停止している。

 同路線はコロナ禍になる前は年間205万人が利用していた。

 韓国空港公社の尹亨重(ユン・ヒョンジュン)社長は「大韓航空、アシアナ航空、日本航空、全日本空輸の4社と路線を再開することにした」とし、「現在、日本の当局と入国手続きや細部日程などを協議中で(運航再開は)6月8日前後だと思われる」と話した。

 釜山の金海国際空港や済州空港でも来月から国際線の運航が拡大する。

 公社は国際線の運航が正常化すれば今年の国際線旅客数が252万人程度になると見通した。コロナ禍前の2019年に記録した2032万人と比べ、12.4%程度の水準で仁川空港の旅客数は含まれていない。

 公社側は23年下半期から24年上半期には国際線旅客数が19年のレベルまで回復すると予想した。

 公社はまた、国際空港評議会(ACI)の世界総会を2025年に釜山で開催するよう誘致活動を進めていると明らかにした。ACIには185カ国・地域の約1950の空港が加盟している。

 尹社長は「ACI世界総会の誘致は2030年国際博覧会(万博)の釜山誘致にも肯定的な広報の機会になるとみられる」と話した。