【ソウル聯合ニュース】韓国海軍は31日、米国主導の海上軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)」に過去最大規模で参加することを明らかにした。

 韓国海軍によると、合同演習に参加する訓練戦団が31日午前に南部・済州島の海軍基地から出航した。

 韓国海軍が同演習に参加するのは今年で17回目。1990年の初参加以降、今年は過去最大の規模での参加となる。大型輸送艦「馬羅島」(1万4500トン)、イージス駆逐艦「世宗大王」(7600トン)、駆逐艦「文武大王」(4400トン級)の艦艇3隻のほか、214型潜水艦(1800トン級)9番艦の「申ドル石」、P3哨戒機、海上作戦ヘリコプター「LYNX」2機、韓国型水陸両用強襲車(KAAV)9台が約1000人の兵力とともに参加する。

 1971年始まった同演習は今年で28回目。6月29日から8月4日までハワイ周辺で実施される。連合戦力の相互運用能力と作戦能力を向上させ、太平洋沿岸にある国家間の海上交通路(シーレーン)を保護し、威嚇に対する共同対応能力などを強化するための訓練で、隔年で実施される。

 今年は米国やオーストラリア、カナダ、日本など26カ国の艦艇38隻、潜水艦4隻、航空機170機、約2万5000人の兵力が参加する予定だ。