◇国会議員補選で当選の安哲秀氏と李在明氏 きょう初登院

 統一地方選(6月1日投開票)と同時に実施された国会議員補選で当選した保守系与党「国民の力」の安哲秀(アン・チョルス)氏と革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏が7日、そろって国会に初登院する。両氏は初登院の感想と今後の活動計画などを述べる予定で、党代表選への挑戦など政治活動に関する立場を明らかにするかにも関心が集まる。

◇ワクチン未接種者も入国時の隔離免除 あすから

 8日から、新型コロナウイルスワクチンの未接種者に対しても海外から韓国に入国する際の隔離が免除される。現在、ワクチン接種者は海外からの入国時の隔離は不要だが、未接種者は7日間の隔離が義務付けられている。一方、海外からの入国者に対する検査はこれまで通り入国前後に2回行われる。政府は、サル痘など新たな感染症の流入が懸念される状況だとして「入国前後の検査など、海外からの入国時の手続きを順守してほしい」と呼びかけた。

◇新規コロナ感染者 6172人

 中央防疫対策本部は7日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から6172人増えたと発表した。新規感染者数は3日連続で1万人を下回った。重症者は117人、新たな死者は20人となっている。

◇外貨準備高4477億ドル 3カ月連続減少

 韓国銀行(中央銀行)が7日発表した5月末の外貨準備高は4477億1000万ドル(約59兆2000億円)で、前月末に比べ15億9000万ドル減少した。外貨準備高は3月末から3カ月連続で減少を示している。韓国銀行は、先月の米ドル安により、ユーロや円などドル以外の外貨建て資産のドル換算額が増えたものの、為替相場の急激な変動を抑えるための介入などにより全体では減少したと説明した。

◇米国 北朝鮮の7回目核実験の可能性に懸念

 米国務省のプライス報道官は6日(米東部時間)、北朝鮮が近く7回目の核実験を行う可能性があるとして懸念を表明した。北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射については「複数の国連安全保障理事会決議に違反しており、国際社会に対する深刻な脅威だ」と述べながらも「われわれにはまだ外交的アプローチ(の余地)が残っている」との立場を改めて示した。