【ソウル聯合ニュース】駐米韓国大使に内定していた与党「国民の力」の趙太庸(チョ・テヨン)国会議員が米政府からアグレマン(同意)を得たことが7日、分かった。政府消息筋が明らかにした。

 趙氏は今週末に米国へ出発する予定という。

 韓国大統領室は先月17日、駐米大使に趙氏を充てる人事を内定したと発表した。

 米国通で北朝鮮核問題に詳しい外交官出身の趙氏は、北朝鮮核問題を担当する外交部の朝鮮半島平和交渉本部長のほか、外交部第1次官、国家安保室第1次長などを歴任。2020年4月の総選挙の比例代表で国会議員に当選した。

 駐米大使就任に伴い、趙氏は9日、国民の力に離党届を提出する予定だ。