【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部は10日、韓国工芸・デザイン文化振興院と共同で推進する「韓服(韓国伝統衣装)と韓流連携協業コンテンツ企画・開発」事業に、2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子金メダリストのキム・ヨナさんが参加すると発表した。

 キムさんは今後公募で選ばれる韓服メーカー10社と共に商品を企画し、PRやマーケティング活動を展開する。韓服デザイナーと文化人・芸術家のコラボレーションにより韓服の魅力を国際社会に広め、海外への販路を開拓することを目指す。

 文化体育観光部は、国連児童基金(ユニセフ)国際親善大使を務めるキムさんの品のある美しさが韓服の魅力をさらに引き立たせるとして期待を示した。

 キムさんは「韓服の美しさを表現する商品を新たに企画・開発し、韓服が持つ価値と長所を積極的に伝える機会を得ることになりうれしい」とコメントした。

 文化体育観光部と工芸・デザイン文化振興院は、韓服商品を企画・開発する中小企業を7月1日まで公募する。

 選ばれた企業には、製作費用2500万ウォン(約265万円)とオンラインプラットフォームを通じて韓服を国内外の市場で販売する機会が与えられる。

 詳しい内容は文化体育観光部(http://www.mcst.go.kr)と工芸・デザイン文化振興院(http://www.kcdf.or.kr) のホームページで確認できる。