【ソウル聯合ニュース】韓国の崔泰源(チェ・テウォン)大韓商工会議所会頭(SKグループ会長)が23日、訪問先のフランス・パリから日本に向かったことが分かった。財界関係者が明らかにした。日本商工会議所の三村明夫会頭らと面会し、両国の経済協力の強化などについて話し合うという。

 韓国政府が2030年の国際博覧会(万博)の釜山誘致に向け設置した委員会の民間委員長を務める崔氏は、韓悳洙(ハン・ドクス)首相らと共にパリを訪問。同地で博覧会国際事務局(BIE)総会に出席するなど誘致活動を行った。

 崔氏は24日に東京で三村氏と面会する予定だ。

 日本の対韓輸出規制の強化や、その引き金となった韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた強制徴用判決により関係が悪化した両国の経済協力を強化するための方策や、2017年を最後に開催されていない韓日商工会議所首脳会議の再開などについて協議する。

 大韓商工会議所は韓日商工会議所首脳会議を11月に釜山で開催する案を推進中だ。