【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は3日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1万59人増えたと発表した。

 新規感染者数は前日(1万715人)より656人少ないものの、週末にもかかわらず2日連続で1万人を上回り、再流行の兆しをみせている。通常、週末には検査件数が減るため、平日より感染者数が減少するが、今回の土日発表ではいずれも1万人以上を記録した。

 この日の新規感染者のうち海外からの入国者は191人で、10日連続で100人を上回った。先月から施行された入国者の隔離免除や国際線航空便の増便で入国者が増えたことが影響している。

 新規感染者のうち市中感染者は9868人で、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)が56.6%を占めた。市中感染者に占める首都圏の感染者の割合は5月は40〜45%だったが、6月に入り次第に上昇し、6月20日以降は50%を上回っている。

 この日発表された新たな死者は8人で、前日より1人多かった。死者の累計は2万4570人。致死率は0.13%。重症者数は前日と同じ53人となっている。