【ソウル聯合ニュース】韓国与党「国民の力」の執行部、政府と大統領室の高官による協議会が6日に首相官邸で開かれ、経済危機対策などについて議論した。5月の尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後、同協議会が開催されるのは初めて。

 国民の力からは李俊錫(イ・ジュンソク)代表や権性東(クォン・ソンドン)院内代表、政府からは韓悳洙(ハン・ドクス)首相や秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官、大統領室からは金大棋(キム・デギ)大統領秘書室長や安祥フン(アン・サンフン)社会首席秘書官らが出席した。

 協議会では尹政権の成功や経済危機の克服を目指す考えを確認。国民の力の李代表は「大統領選公約で示した多くの政策が政策需要者に効率的に伝わっていない」と指摘し、政府と与党が協力体制を強化する必要があると強調した。金大統領秘書室長も「経済政策などの推進で国会との意思疎通が極めて重要であり、その前の段階として党との協力が切実に求められることを感じている」と述べ、政府と与党が一丸となって政策を推進する必要性を強調した。