【ソウル聯合ニュース】経済協力開発機構(OECD)が実施した政府に対する国民の信頼度に関する調査で、韓国は調査対象になったOECDの20カ国のうち7位だった。

 この調査で韓国は肯定的な回答が48.8%を記録し、ノルウェー(63.8%)、フィンランド(61.5%)、ルクセンブルク(55.9%)、アイルランド(50.6%)、アイスランド(50.4%)、デンマーク(48.8%)に次いで高かった。日本は24.0%で19位。信頼度が最も低かったのはコロンビア(20.5%)だった。

 韓国の肯定的な回答の割合は昨年より上昇したが、今年から調査方式が変更され、以前の調査結果の数値と単純に比較するには無理がある。

 昨年までの調査では「あなたは政府を信頼しますか」との質問に対し「そうだ」と答えた割合が信頼度を意味したが、今年は政府の力量、開放性、道徳性、公正性など価値に関する38項目を基に信頼度を算出した。

 韓国政府は国民との意思疎通、国民向けサービスの満足度・信頼度、政府と公務員の倫理的側面に関する項目で上位に入ったが、教育システムへの満足度、公務員・警察・立法機関に対する信頼度などはOECD平均を下回った。