◇国産超音速戦闘機KF21 試験飛行に成功

 韓国の防衛事業庁は19日、韓国初の国産超音速戦闘機KF21の試験飛行が同日午後に実施され、成功したと発表した。初の試験飛行は南部の慶尚南道・泗川付近の上空で行われ、KF21は33分飛行したという。これにより韓国は世界で8番目の超音速戦闘機開発国へと大きく近づいた。

 

◇尹大統領 岸田首相に「信頼できるパートナー」

 訪日している朴振(パク・ジン)外交部長官は19日、首相官邸を訪れて岸田文雄首相と面会し、両国関係の改善に向けた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の強い意志を伝えた。面会は約20分間行われた。朴氏は面会後、記者団に対し、岸田首相に尹大統領の口頭メッセージを伝達したと明らかにした。メッセージは「北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を機に岸田首相と数回場を共にし、岸田首相を信頼できるパートナーとして韓日両国の友好協力関係の発展のため共に努力していけると確信した」として、「外交部長官の訪日を機に、両国の関係改善と修復の流れが一層加速することを期待する」と強調。「今後、首相と緊密に意思疎通しながら協力することを望む」と表明した。

◇金浦―羽田線が25日から週28便に増便 韓日当局が合意

 国土交通部は、韓日間で人気の航空路線、金浦(ソウル)―羽田(東京)線の運航便数を25日から週28往復に増便する計画を発表した。日本の国土交通省と合意した。現在は韓国の大韓航空とアシアナ航空、日本の日本航空と全日本空輸がそれぞれ週2往復、計8往復運航しているが、25日以降は4社がそれぞれ毎日1往復運航できるようになる。

◇半導体関連人材15万人育成へ 政府がプラン発表

 教育部は、15万人の半導体関連人材を育てることを柱とした人材育成策を関係官庁と合同で発表した。現在約17万7000人の半導体産業の人材を、10年後には30万4000人まで増やす方針だ。政府はこれに備え、大学の先端分野の学科について新・増設時に教員確保率さえ満たせば学部の定員を増やすことができるようにする。定員の増員とは別に、人材育成プログラムも拡充する。

◇世界陸上 走り高跳びで禹相赫が銀メダル

 陸上の世界選手権は19日(日本時間)、米オレゴン州ユージンで行われ、男子走り高跳び決勝で韓国の禹相赫(ウ・サンヒョク、26)が2メートル35を跳び、銀メダルに輝いた。世界陸上の屋外競技で韓国選手がメダルを獲得したのは、2011年大邱大会の20キロ競歩で銅メダルを獲得した金賢燮(キム・ヒョンソプ)以来2人目。

◇コロナ派生型「BA・5」 近く主流に

 新型コロナウイルスオミクロン株の派生型「BA・5」が近く韓国でも主流になる見通しだ。中央防疫対策本部によると、7月第2週(10〜16日)の市中感染者からのBA・5検出率は47.2%で、前週(23.7%)から23.5ポイント急増した。市中感染と海外からの入国者の感染を合計したBA・5の検出率は52.0%で、既に50%を上回っている。