【ソウル聯合ニュース】韓国初の国産超音速戦闘機KF21が29日、2回目の試験飛行に成功した。

 開発を主導した韓国航空宇宙産業(KAI)などによると、KF21は29日午前11時2分に南部の慶尚南道・泗川にある空軍訓練飛行団の滑走路を離陸し、39分間飛行後に着陸した。

 19日の1回目の試験飛行と同程度の時速約400キロで飛行したとされる。1回目とは異なり、この日は着陸装置(ランディングギア)を格納して飛行した。これはエンジン系統の安定性が立証されたことを示すといえる。

 1回目はランディングギアを出したまま飛行した。防衛事業庁は試験飛行初期の事故を防ぐためだと説明していた。海外でも一般的に戦闘機開発後の初期の試験飛行では、突然の事故発生時に安全に着陸するための準備時間を短縮するためランディングギアを出したまま飛行する。

 KAIは2026年までに約2200回の試験飛行を重ね、性能を検証する計画だ。