【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は31日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から7万3589人増え、累計1977万6050人になったと発表した。

 新規感染者数は前日(8万2002人)より8413人少ないが、1週間前の24日(6万5373人)の約1.1倍、2週間前の17日(4万323人)の約1.8倍となっている。

 感染者数は今月に入り前週比で約2倍増加する状況が続いたが、先週中ごろから増加ペースが鈍化している。政府はピーク時の1日当たりの新規感染者数が当初予想していた30万人を下回る可能性があるとの見通しを示している。また、新型コロナ感染が疑われる人に対し検査を受けるよう誘導するためインフラ拡大も行っている。

 この日の新規感染者のうち海外からの入国者は341人で、市中感染者は7万3248人だった。

 重症者数は284人で、前日より42人多い。新規感染者数は増加ペースがやや下がったが、重症者数は1週間でほぼ倍増する傾向をみせている。

 新たな死者は前日より15人少ない20人だった。死者の累計は2万5047人。致死率は0.13%。